



SatLab SL7は、コンパクトで携帯性に優れたGNSS受信機で、ビジュアル杭打ち機能を搭載しています。 高度なチップにより省電力化が図られ、最大24時間の連続稼働が可能です。 本体下部のHDスターフィルム級カメラにより、正確なビジュアル杭打ちが実現。 重量わずか750gの軽量ボディとAR杭打ち機能により、従来の測量・測図作業をより簡単かつ効率的に行えます。

SatLab独自の設計と自社開発のアンテナは、安定的かつ効率的な動作を保証します。低消費電力で高度に統合されたマザーボードチップは、最大1408/1760チャンネルをサポートし、すべての衛星群と周波数帯を追跡します。優れたハードウェア構成により、信号干渉を抑制し、高品質の衛星追跡データを取得することで、複雑な環境でもパフォーマンスと精度を確保します。
スターレベルのHDカメラにより、ユーザーは没入感のある3Dビジュアルナビゲーションと杭打ち体験を得られます。 専用ソフト「Satsurv」のAR杭打ち機能では、実景上に指示矢印を表示し、リアルタイムで距離を確認できるため、ターゲットポイントを素早く特定可能です。 さらに、AR機能は線杭打ちやCAD地図に基づく杭打ちなどの作業にも対応。 従来の図形・文字モード杭打ちと比べ、作業効率を約50%向上させます。
携帯型GNSS受信機SL7は、SatLabの最先端傾斜測定技術を採用。 本体に内蔵された200Hz IMUモジュールと電源投入時の自動初期化機能により、作業中に固定解を待つことなく傾斜キャリブレーションを自動で完了します。 さらに、最大60°までの傾斜補正範囲で測量・杭打ちを測量精度で行うことができ、作業効率を約30%向上させます。
新しいハードウェアによる構造最適化により、携帯型GNSS受信機の重量はわずか750g。 省エネ設計により最大24時間の長時間駆動が可能で、バッテリー切れを気にせず高い携帯性を活かした作業が行えます。
